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スリーピング・ビューティー #03

唾液と蜜とでぐしょぐしょになった口もとを拭うと、
「うへへへ」
デブはギラついた目を永瀬麗子にむけた。
「レースクイーンのくせに、感じちゃってんですね」

まだ眠りこけている。
永瀬麗子は、両腕を頭上で縛られたまま、安らかな寝顔を見せていた。

超ボディコンの白いコスチュームは隙もなく身につけているが、ブーツの踵は蒼白い裏腿に引きつけている。
だから太腿のあいだの性器は丸見えだ。
まるで、存在そのものを主張するように、大陰唇がヌッとはみ出している。

デブは鼻息を荒くして、もどかしげに服をぬぐと、丸裸になった。
がちがちの勃起を握りしめ、仮性包茎を剥きあげる。

(――入れてやる)

よろりと歩きだした。

(待ってろよ。いま、入れてやるからな)

しかし、まるで見えない壁にぶつかったかのように、足が踏み出せなくなった。永瀬麗子の近よりがたいほどの美しさに、あらためて、圧倒されたのだ。

細面の貌立ちに、よく似合うショートヘア。
耳朶を飾るのは大きな白のイヤリング。

手脚の長いスレンダーな躰つきだが、それでいて、女らしい柔らかさに満ちている。伸縮素材の超ボディコンがムチムチと締めつけて、極上の躰のラインが裸も同然に浮かびあがっているのだ。

ただのボディコンではない。
カメラの前で誇らしげなポーズをつくるための、レースクイーンのコスチュームだ。

色は純白。
ポリエステルの光沢のおかげで、光の加減で銀色に見えもした。

凛々しげなハイネックが、まるで乳ぶさの豊かさを強調するかのようだった。
胸もとには、シンプルなロゴタイプが、染め抜かれていた。

REAL RACING ROOT'S 99

感激にも似た気持ちを、デブはかみしめる。

まぎれもなく永瀬麗子だ。
気高いコスチュームを身にまとった永瀬麗子が、両手の自由を奪われて、眠りこけているのだ。

そして超ミニの裾先にアクセントをつけるのは、モータースポーツの気分を盛り上げる赤いチェッカーフラグ模様。
ミニが腰骨までズリあがっているために、いまは形がいびつになっていった。

デブは、呪縛をふりほどくように、意志の力で脚を踏み出した。

コースを周回するマシンの轟音が、遠くに聞こえている。
サーキットにはつきもののガソリンの匂いが、ここにも漂っていた。

すべすべの尻を外から掴むと、ひんやりと冷たい。
ヒップをかかえるようにして、持ち上げた。
対面座位とでもいうべき体勢だった。

     ※

デブは童貞ではない。
が、金を使わずにということなら、ある意味、童貞のようなものだった。

     ※

なかなか入り口が見つからず、デブは焦った。
熱い粘膜をつつきまわしているだけで、発射してしまいそうだった。

ようやく探りあてた。
狭く小さく、うかうかしていると、はじきだされてしまいそうなほどだった。

が、正しい角度を見つけた途端、永瀬麗子は、まるで吸いこむようにツルリと亀頭を呑みこんだ。

「おおっ!」

キュッと締めつけてくる。
まるで愛おしいものが、ようやく訪れたとでもいうように。

目覚めているのかと思ったが、まだ、小首を傾げるようにして、永瀬麗子は眠りこけている。

「す、すごいよ。永瀬さん」

デブは顔を真っ赤にして、すこしずつペニスを押し進めた。

なかはヌルヌルだ。
が、狭すぎる膣道はこじあけていかなければならず、それがとろけるような快感をデブにもたらす。

粘膜の熱さ。
肉棒を進めるにつれ、細かいビラビラがサオ全体を押しつつんでくる、その気持ちよさ。

まるで精液を絞り取られるような、うっとりとする感覚だった。
たいした経験のないカメラ小僧だが、これが、とんでもない名器ということくらい、わからないはずがなかった。

おまけに感じやすいらしい。
挿入を開始したとたん、蜜のこぼれかたがただごとではなくなって、眠りながらも、切なげに眉をひそめはじめたのだ。

かすかに吐息を漏らしていた。
貌に汗をかかないのは、さすがはプロのモデルということだった。
だが、躰は熱くなってきたらしく、女の体臭が強くなってくる。

デブは押しこめる。
暴発せずにすんでいるのは、オナニーのやりすぎでひどい遅漏になっているおかげだった。

ついに根本まで埋まりこんだ。

「や、やった……」

つながった。
とうとう永瀬麗子とつながったのだ。
あの永瀬麗子が、ボクのチンコを丸呑みにしているのだ。

異様な感触に、さすがに意識をゆさぶられているらしい。
永瀬麗子の薄いまぶたがひくひくと痙攣した。
寝苦しそうなうめき声をあげ、首を、右から左へと倒した。

(そろそろ……)

起きるかな。

デブはゆっくりと体勢をかえ、永瀬麗子の下で両足を伸ばした。
さながら騎乗位だ。ブーツの膝を広げているために、寝そべったままで、つながっている様子を、はっきりと見ることができる。

結合がより深くなり、永瀬麗子が苦しげに身じろぎした。

なんどか首をふった。
永瀬麗子のまぶたが、ゆっくりと開いていく。





[2006/09/09 15:23] | スリーピング・ビューティー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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