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ハリブル痴漢包囲網 #05

両腕の下から手をつっこまれ、肩を後ろに抱きよせられる。
右膝の裏側を捕まれると、片腿を持ち上げられた。
タイトなミニが弾けあがり、白銀のスキンスーツに包まれた股間が、丸出しになってしまう。

(ああ……)

ひとりが、前にしゃがんだ。
最初に手を出した、痴漢の男が、ハリケンブルーのスキンスーツの股間に、顔を近づけてきた。

クククク。

と、分厚い眼鏡の奥の目を貪婪に光らせながら、男はハリケンブルーの股間を覗き込む

たまらない眺めだった。
ムンと息づいた股間のふくらみに、白銀のスキンスーツが密着し、悩ましい丸みを描いていた。
プラスチックのような硬質の光沢をはなち、それでいて、肉の柔らかさまで、見てとることができるようなのだ。

(そ、そんなところ……)

ハリケンブルーは、唇をわななかせた。
右の太腿を大きくあげて、男の顔面に、恥部を突き出しているようなポーズをつくっているのだ。

視線が熱かった。
スキンスーツは頼りないほど薄すぎて、まるで剥き出しの性器を、覗き込まれているような気分だった。

白銀のスーツの臍の下あたりを、男が摘みあげる。

――ヌッ。

と、スキンスーツは勢いよく伸び、媚唇に吸いついた。
柔らかな媚唇に挟まれた神秘の溝が、あざといまでに露呈してしまう。

男は目を凝らした。
尻の蕾が必死に口をすぼめている様子が浮かびあがっていた。
溝のはじまりでは、包皮から顔を出しかけた小さな肉粒が、ポチッと立ち上がっていた。

金属の一種であるスキンスーツは、透ける素材ではない。
たとえ、どんなに薄く伸びたとしても、肌の色が透け出すことは、絶対になかった。

だが透けていると錯覚するほどだった。
皮膜のあまりの薄さゆえに、 局部の隅々までもがことごとく浮かびあがっていた。

(み、見ないで……)

野乃七海は、視線に堪えきれなくなったように、身じろぎした。

男が指を伸ばし、雛先を転がした。
ビッと、電流のような刺激が走り、ハリケンブルーは身を硬くした。

たちまち肉粒は硬く尖る。
信じがたいことに、痴漢はそこに唇を吸いつけてくる。。

「――んっ!」

と、鋭い性感に喉をさらした。
どんな女でも、剥き出しも同然のクリトリスを吸われては、反応しないことは不可能だった。

男は舌先で、肉粒をチョンチョンと突いた。
舐めあげられた。

スキンスーツのあまりの薄さに、舌のザラつきまで、身にしみこんでくるようだった。

七海は眉間に縦皺をよせ、唇を強く噛みしめた。

くすぶっていた快楽の余韻が、たちまちふたたび燃えあがりはじめた。
ほかの痴漢たちが、スーツの胸乳を揉み込みはじめる。

これまで経験したことのない感覚だった。
乳ぶさを丹念に揉みしだかれながら、雛先をじっくりと責められるのは、一対一の蜜戯では、とても不可能な濃厚な愛撫だった。

股間の男が、口を離した。
いきなり感覚が中断し、ハリケンブルーは、フウと大きく息を絞りだした。

と、男が二本の指先を、股間に差しのばした。
秘唇を指腹で押さえつけられる。

「――あっ」

くぱあ。
と、開かれた。
白銀の皮膜が粘膜に吸いつき、もっとも神聖な部分が晒けだされたような気分だった。

男はギラギラと目を輝かせた。
白銀のスキンスーツの陰唇のなかに、複雑な性器の構造が、ことごとく浮かび上がっていた。

「――へえ。これがハリケンブルーのオマ○コか」

舌先が伸びてくる。
粘膜を大きく舐めあげ、スーツのなかで潰れた小陰唇を、舌先でにじられた。

「や、やめ……やめ、て……」

ハリケンブルーは白銀の太腿をビクビクさせた。

蜜がトロリとこぼれていくのがわかった。
底なしの快感が、たちまち喉もとまであふれだしてきた。

息をつくことも難しかった。
乗客のひとりが、開いたバイザーから覗く野乃七海の苦悶の表情に、たまらなくなってキスをもとめてきた。

顔をふり、かわす。
しつこく唇を近づけてくるが、キスなど許せるはずがなかった。

と、股間の男が、指で蜜口を探ってきた。

(だ、駄目っ)

ハリケンブルーはうろたえた。
すでに充血し、弾けた花弁は、膣口にありかをぽっかりと暴露していた。
指が、白銀の皮膜もろとも押しこめられてきた。
スキンスーツはその伸縮性ゆえに、男の爪先をやすやすと沈めてしまうのだ。

(い、いやっ。いれないでっ)

ハリケンブルーは戦慄した。
痴漢が指先をくいっと曲げて、さらに股間に押しこめた。
スーツがヌッと伸び、第一関節をすぎるほどにめりこんだ。
ハリケンブルーは、開いたマスクの顔を、いやいやと振り立てた。

スーツ越しの悪戯にすぎないのだ。
必死に自分にそう言い聞かせたが、躰のなかの異物の存在感は、圧倒的だった。

指で犯されていた。
コンドーム付きで挿入されたのと、かわらないほどに指先を感じてしまうのだった。
ばかりか、全身の性感をじっくりと刺激され、蜜部はとっくに興奮をしめしていた。

意志とはうらはらに、野乃七海の膣道はキュッと窄まる。

「こいつ、締めつけてきやがるぜ。ハリケンブルーのくせに、なんてオ○ンコだ」

男は指先で、膣のとば口のあたりに、浅くピストンを送りこんできた。

――ひっ。

ハリケンブルーは背筋をそらした。
甘美な津波に呑み込まれたような気分だった。
息もつけなかった。
たまらなくなったように、腰がくねった。

男の指先が中をまさぐる。
快美が大きく溢れ出すうちに、いきなり、峻烈な快感が背筋を走りぬけた。

「――っ!」

眼鏡の男が、ニタニタとする。

「へへ。……Gスポットか」

ハリケンブルーが鋭い反応を示した一点に、グリグリと指腹をこすりつけてきた。
ハリケンブルーは大きく喘ぐ。
全身の官能が燃え上がり、わけがわからなくなってきた。

こわいほどの快美に呑まれ、身悶えを続けている。
信じられないことだった。
完全装備のシノビスーツが、痴漢の指先でいいようにされているのだ。

しかも感じていた。
満員電車のなかで、恥部をいじりまわされるという恥辱の状況で、これまで経験したことのない快美があふれていた。

眼鏡の男は指先で膣口を抉りつつ、さらに、雛先にも指をのばしてくる。

クリトリスがふっとびそうな性感が炸裂した。
膣と、雛先の二点責めに、ハリケンブルーは打つ手がなかった。

泣き出しそうに顔が歪んでいた。
感情が粉々になるほどの、異様な歓喜だった。

(駄目、駄目、駄目、駄目、駄目……)

男の一人が、野乃七海の唇に吸いついた。
わずかに開いた歯列の隙間に、舌がおしこめられてくると、思わず受け入れてしまう。
スキンスーツのクリトリスが、小刻みに刺激された。
とば口のGスポットに、指腹がこすりつけられていた。

七海はためらい、魅入られたように舌をからませた。
口腔の粘膜からも、鋭い性感がわいてくる。
誰とも知れない男の唾液を流しこまれると、理性がとろとろと溶けていくようだった。

熱く、舌を絡ませる。
男の口を吸った。
舌が離れる感覚がもどかしく、自ら舌先を男の口腔にねじこんだ。

浅いピストンが、いよいよ勢いをつけてきた。
肉芽が潰されたままになり、指がグリグリとにじりつけてきた。

(あ……。い、いく。いっちゃう……)

瞬間、ハリケンブルーの全身が、ビクリと震えた。
膝裏を男にかかえられた青いブーツが、蹴りあげるように跳ねあがった。

ピーンとつま先まで、ブーツを伸ばしていた。
ヒクヒクと痙攣したかと思うと、青いブーツは力なく垂れた。

「どうした? 何の騒ぎだ?」
「痴漢か? 痴漢でも出たか?」

乗客たちが人垣をつくっていた。
ハリケンブルーは、扉にむかって、腰が抜けたようにへたりこみ、俯きながら、肩で大きく息をくりかえしていた。

(おしまい)






ご精読、ありがとうございます。
来訪の記念に、拍手やコメントをいただければ幸いです。

テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

[2009/01/31 17:07] | ハリブル痴漢包囲網 | トラックバック(1) | コメント(4) | page top
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ハリブル痴漢包囲網 完結
えー。足かけ二年半に及ぶ長期連載(笑)となりましたが、ハリブル痴漢包囲網、完結いたしました。なんだか、宿題を終わらせたような気分です。これだようやく、先へ進むことができます。で、次の出演者ですが・・・ゴーオンシルバーこと、須塔美羽さんです!さすがファッ...
[2009/01/31 17:26] リアルヒロイン・管理しない管理人のブログ
Comment
21. Posted by 汐見・ルイ    [2009/02/01 05:33]
おはようございます。

今回でハリブル痴漢包囲網は5回目なのに興奮しました。
しかも徐々にエルカレートしていく乗客、それもネチネチと...

大満足でした。ありがとうございました。
[URL] [ 編集 ] #pYrWfDco
22. Posted by リアルヒロイン管理人    [2009/02/02 06:00]
汐見・ルイさま

いつもコメントありがとうございますm(_ _)m

もう、満足といっていただけると、
それだけで更新する甲斐があろうというものです。

もっと短期間に更新したほうが、きっと読みやすいでしょうねえ。
うーん。精進します。


> おはようございます。
>
> 今回でハリブル痴漢包囲網は5回目なのに興奮しました。
> しかも徐々にエルカレートしていく乗客、それもネチネチと...
>
> 大満足でした。ありがとうございました。
[URL] [ 編集 ] #-
23. Posted by 過速庵治    [2009/02/02 09:06]
スーツ着せたままでここまで汚してしまうなんて大興奮ものでした!
個人的にはゴーオンイエローものとポワトリンものも読みたいです☆
[URL] [ 編集 ] #-
25. Posted by リアルヒロイン管理人    [2009/02/03 02:42]
過速庵治さま

コメントありがとうございます!

ゴーオンイエローいいですね。
歴代ヒロインのなかでも、屈指の可愛らしさです。

ポワトリンもコスがそそりますよね(笑)
あの弱さ(笑)を、どう生かすかでしょうか。

> スーツ着せたままでここまで汚してしまうなんて大興奮ものでした!
> 個人的にはゴーオンイエローものとポワトリンものも読みたいです☆
[URL] [ 編集 ] #-
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