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ハリブル痴漢包囲網 #03

  三

(う。いや……)

背後からの指の進入に、シノビスーツがこれほどまでに無防備だということを、はじめて思い知らされるような思いだった。

コスチュームパンツの船底は、横にたぐられ、極薄のスキンスーツにピチッと包まれた秘唇のふくらみが露呈させられていた。
そこを痴漢の指先が、プニプニといじくっていた。
バイザーの内側では、汗みどろの顔が、火を噴くように真っ赤にそめあがっていた。

(やめ、やめて……。あたしはハリケンブルーなのよ)

ツルツルのスキンスーツに包まれた媚肉を、後ろから前へと、痴漢は指腹でしごきはじめた。

尻たぶの奥深くに指が置かれると、蕾がキュッとすぼまった。
縦スジにそって指が進むと、きわどい感覚がせりあがってきた。

ハリケンブルーは眉間に皺をよせ、奥歯を噛みしめた。

指の一往復ごとに、それとわからぬくらいに力がくわわっていく。
かたくなに閉じた肉唇が、しだいに左右に別れていった。
少しずつ指は奥へと潜りこんできた。

敏感な粘膜が、いつのまにかに指腹でにじられていた。

ハリケンブルーは、たまらずにわずかに腰を落とした。
おかげで後ろから、ますますいじりやすくなり、秘唇をじっくりと愛撫されてしまうのだった。

と、後ろでかすかな声がした。
「濡れてるぜ、ハリケンブルー」

え?

と、思わず聞き返しそうになった。

――嘘。
と、思った。

きっと何かの勘違いよ。

金属の一種であるスキンスーツは、外気を完全に遮断するために、シミなどできるはずはなかった。
たとえ濡れていたとしても、痴漢に悟られることなど、あるわけがないのだ。

指腹が蜜口のあたりをにじった。
と、極薄の皮膜が、ヌルリと滑る感覚があった。

  ※

ハリケンブルーはハッとした。

(う、嘘……)
媚肉はじわじわと熱い。
痴漢の指先に丹念に揉み込まれ、腫れたように熱をおびていた。

ビクンと秘唇が、いきなりひくついた。
と、トロリと熱い粘液がこぼれだすのがわかった。

  ※

指が、小陰唇に蜜をまぶすような動きをすると、ヌルッ、ヌルッと、粘膜を押し込めてくる。
ハリケンブルーは、内腿の脂肪で痴漢の手を挟みつけるようにして、膝を絞り込んだ。
うっとりするような気持ちよさに、あやうく声が漏れるところだった。

たまらない感覚だった。
ヌルヌルの媚肉を刺激される甘美さに、力が抜けていくようだった。

痴漢は機敏なリズムで、指を使い始めた。
よろけそうになった。
吊革を探して、グローブの手で掴んだ。
スキンスーツの中で、指に押し潰された小陰唇が、逃げ場を求めて沼地でのたうった。

とろけそうな快美がこみあげてきた。
ハリケンブルーが、うっと奥歯を噛みしめると、敏感な肉芽に指先が伸びてきた。

ビクリと躰を震わせる。
痴漢の指腹に、弱点をつきとめられていた。
肉粒を指で刺激されると、腰がビクビクとした。

(そ、そこは、駄目。駄目っ)

すがりつくように吊革にぶらさがり、必死で喉を詰まらせた。
と、不意に気がついた。
隣で新聞をひろげていた通勤客が、いぶかしげな顔つきで、色の濃いバイザーを覗き込んでいた。
ハリケンブルーはハッと顔を強張らせた。
取り繕おうと、そっぽを向いたが、コスパンの中の男の指が、今度は雛先を転がしはじめた。

  ※

(ち、違うの……。違うのよ……)

新聞を広げた隣の通勤客の視線を、ヘルメットの横顔に感じている。
ビクッ、ビクッと、肩先が震えてしまうのを、どうにもできなかった。
コスパンのなかに忍びこんだ指先が、敏感な肉芽を弄び続けていた。

こちらをうかがう中年男の目には、好色な光が宿っていた。
男は、青いシノビスーツにつつまれたバストの膨らみに、新聞を握るコブシをそっと押しつけてきた。

ハリケンブルーはハッとしたが、何もいえなかった。
抗議することを禁じるように、コスパンのなかで、雛先がひときわ強くにじり潰されたのだった。

中年男は唇を舐めると、広げた新聞を目隠しに使いつつ、バストの膨らみに指を伸ばしてきた。

(な、なにをするの……)

と、ハリケンブルーは心の中で男を責めたが、。揉み込まれた乳ぶさからも、快美があふれ出してきた。

(ど、どうして……)

バストのふくらみも、熱く腫れていることに、はじめて気がついた。
痴漢に股間をいじりまわされるうちに、全身に官能が広がっていたということだった。

ハリケンブルーは、吊革に掴まったまま、ヘルメットの頭をうなだれた。
中年男が鼻の穴をふくらませ、我が物顔にバストをぎちぎちと揉みこんできた。

と、ハリケンブルーはぎくりとした。
太腿にも別の手が絡みつき、手は、二つ、三つとふえていく。
周囲の乗客たちが痴漢に便乗し、手を伸ばしてきたのだ。

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テーマ:恋愛:エロス:官能小説 - ジャンル:小説・文学

[2009/01/17 01:41] | ハリブル痴漢包囲網 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
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Comment
5. Posted by リアルヒロイン管理人    [2009/01/17 02:53]
コスプレ系のAVで不満なこと。

すぐに裸になる!

オイオイ
それじゃコスプレの意味ねーだろー
そもそも設定上、不可能だろー

と、いうわけで、脱がしません!
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