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その名はハリケンブルー あらすじ

「へえ。さすがは正義の味方ってとこっスね」
「これからどうなるかわからないってのに、まだ格好をつけていられるとはね」

軟弱な男たちに捕らえられたハリケンブルーの
絶体絶命の危機!

無敵のシノビスーツが蹂躙されるとき、
野乃七海の羞恥が暴かれる。

一言

何年も前のことですが、この短編を掲示板で公開したのが、思えばサイトを開設するきっかけでした。

続きがあったほうがいい。
という意見も多かったのですが、ここで終わらせたためにテーマが強調され、インパクトが強くなっていると思います。


[2006/08/01 18:46] | その名はハリケンブルー | トラックバック(0) | コメント(1) | page top

その名はハリケンブルー #01

「あんたたち、いったい何のつもりなの」

色の濃いヴァイザーは、すっかり閉じている。だから表情は読みとれなかったが、女の声はいらだっていた。

「へえ。さすがは正義の味方ってとこっスね」
「これからどうなるかわからないってのに、まだ格好をつけていられるとはね」

男たちがヘラヘラと笑うと、ハリケンブルーは椅子に座ったまま胸をそびやかし、

「さあ、はやく解放しなさい。いまなら何もなかったことにしてあげるわよ」

凛と澄みきった声が、寂れた倉庫に響き渡った。

         ※

なんという男たちなのだろう。

少しだけ目をとじるつもりで、意識が途切れた。気がつくと、見おろしていたのは、二人の民間人だった。

どうやらジャカンジャの追撃からは、逃げおおせたらしい。
ハリケンブルーは安堵のため息をついたが、立ち上がろうとして、ハッと身をかたくした。

椅子の背を背中で抱くようにして、手枷で手首を繋がれている。
そればかりか、椅子の座面を跨ぐ形で、ブーツの足首にも、手錠が打たれていた。

(こ、こいつら……)

べつに動揺をしたわけではない。
シノビスーツは装着したままだ。
ということは、戦車のハッチを閉めているも同様で、武器ももたない男たちに、危害をくわえられることなどあり得なかった。

「お姉さん、強いんだろ。解放するなんて、とんでもない」
「だって、オッパイなんか握ったら、ひどい目にあっちゃうもんね」
言いながら男たちは、シノビスーツにつつまれたバストのふくらみに、粘っこい目をむけてくる。

白銀のボディスーツと、青いメタリックの耐衝ドレス。柔軟性にすぐれたそのシノビスーツは、女らしい躰のラインをすっかり浮かび上がらせていた。
そのことを、べつ気にしたことはない。

が、こうして露骨な目で見られれば、また別だった。
誇らしげにツンと上を向いた胸のふくらみは、まるで男たちに見てくれんといわばかりではないか。

「へっへっへつ。こりゃ、マジで旨そうだぜ」

ロンゲの男が背後に立って、ヘルメットの耳元にささやきかけてきた。
おもむろに乳ぶさがすくいあげられた。

――ガシャッ。

と、手枷の鎖が張ったのは、思わず男の手を払おうとしたからだ。

いつものハリケンブルーならば、それだけで手枷の鎖を断つことができただろう。
だが、激しい闘いのすえに、エネルギーセルは消耗しつくしていた。人の力では、手錠を引きちぎることなど、できるわけもなかった。

「けっこう大きいじゃん。Dカップはありそうだな」
「て、手をどけなさい」
「こいつはいいや。プルプルしてるじゃん」
「はなせっ」

無理やりバストを握られて、感じるわけがない。ただ力がくわわるたびに、ズキズキとした痛みがわきおこってくるだけだ。

だが胸のふくらみの弾力を確かめらるのは、我慢ならなかった。ハリケンジャーの変身姿で、バストを揉みまわされるなど、屈辱のほかになんといおうか。


[2006/08/01 18:52] | その名はハリケンブルー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top

その名はハリケンブルー #02

「たまらなくなってきたぜ」

男の手から逃れようと身をよじるハリケンブルーの姿に、バンダナ男の欲情に火がついたらしい。

顎髭を撫でながら、正面に立ちはだかった。
視線のゆくえに気がつくと、ハリケンブルーはハッと息をのんだ。

左右に広げた太腿に弾かれるようにして、タイトなミニはすっかりズリあがっている。
だから股間がヌッと顔をだしていた。青いレオタードに包まれて、ムンと重たげな恥丘のふくらみだった。

「さすがはハリケンブルーといったところだな。パンチラも青ときやがったか」

かすれた声で呟きながら、男は内腿の前にしゃがみこむ。
思わず膝を閉じようと力がこもるが、椅子の座面をまたいでいては、どうにもならない。青いブーツに手錠がギシリと喰い込んだ。

(こ、こいつ……)

男に見られているのは、下着ではない。標準装備の青のレオタードで、人に見られてどうというものではない。
が、ミニの内側を覗きこまれるのは、さすがにたまらなかった。しかもバンダナ男の目の輝きは、思わぬパンチラにありついた男の目とかわりがないのだ。

「どうだい? こうしてパンツを見せている気分は?」
「下着じゃないわ」
「もっといいものを、見せてもらうつもりなんだがな」
「させるもんですか」
「どうだかな」

バンダナ男は暗い笑みを浮かべると、ズボンの尻から小さなナイフを取り出した。

「――見せてもらうぜ」

レオタードを摘みあげ、刃を当てる。
一瞬、ハリケンブルーは緊張に力をこめたが、さすがはジャカンジャとの対決をくりひろげてきたシノビスーツだ。ナイフの刃先をこすりつけられたぐらいでは、傷など入るわけがない。

「糞っ。何でできてやがるんだ」
男が顔を赤くして力をこめるが、どうにもならなかった。
「ちっ、安物が」
ボロボロにこぼれた刃を憮然と見おろして、ナイフを投げ捨てた。

それでもあきらめきれないのか、手を使って、なんとか引き千切ろうと躍起になっていると、

「先輩、いいモンがありますぜ」



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[2006/08/01 18:54] | その名はハリケンブルー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top

その名はハリケンブルー #03

「先輩、いいモンがありますぜ」

声をかけたのは、ハリケンブルーのバストを揉みしだくことのもそっちのけにして、なりゆきをみまもっていたロンゲの男だった。

「ほう――」

バンダナは顔をあげ、会心の笑みを浮かべた。
手を伸ばす。
ハリケンジャーの背中の鞘からスラリと抜き取ったのは、愛用の忍者刀だ。

――ハ、ハヤテ丸。

ハリケンブルーは息を呑んだ。
この、対ジャカンジャ戦のために鍛え抜いた名刀の切れ味を、シノビスーツで試したことなど、もちろんない。

後ろ手に椅子に縛りつけられたハリケンブルーの、左右に広げた両膝の奥。
バンダナは、股間の青いレオタードを、糊付けを剥がすように摘みあげた。
肘を、思いきり引いた形で、ハヤテ丸の刃先を当てる。

(え……?)

さながら熱したナイフをバターに押しつけたようだった。レオタードの股布は、苦もなく両断され、クルッと縮こまるように丸まった。

「こりゃ、いいや」

つづいてバンダナは、網ストッキングのパンティ部に手をかけた。防刃用のメッシュのタイツも、ハヤテ丸の切れ味にはひとたまりもなく、股間の部分に大穴をあけられてしまう。

「へっへっへっ。どうやら、あと一枚らしいな」

声をかけられて、ハリケンブルーは全身に力を入れていた自分に気がついた。

「――や、やめなさい」
「あれ? 声が震えてるんじゃないか? ハリケンブルー」
「あんたたち、こんなことをして……」

メッシュの穴から覗きだしているのは、光沢のある白銀のボディスーツだ。
極薄の伸縮素材で、ムンと悩ましい恥丘のふくらみが、そのままのかたちで浮かびあがっているところは、さながら液状のラテックスをスプレーで噴きつけたようだった。

「さあて、こんなかには何が入っているのかな」


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[2006/08/01 21:13] | その名はハリケンブルー | トラックバック(0) | コメント(0) | page top

その名はハリケンブルー #04

バンダナ男は舌を嘗めずると、ボディスーツの股間を摘みあげる。

伸縮性に富んだ素材は、まるでチューインガムのように、面白いように伸びてしまう。
刃先が押しつけられた。
縦に、スッと切れ目をつけられる。
男が指を離すと、ボディスーツはピシッと小さく音をたて、肌に再び貼りついた。

「――出た」

男たちは絶句した。
その伸縮性のために、生地の裂け目は左右に引っ張られ、ぽっかりとした楕円の穴ができあがっている。

性器が露出していた。
分厚い秘唇がクレパスを刻み、内側から、身をよじらせるようにして、二枚の花唇がはみだしていた。
さながら白銀のボディスーツに淫部の写真をコラージュしたような不思議な光景だ。

(う、嘘……)

ハリケンブルーをコクリと唾を呑んだ。
信じられなかった。完全装備のシノビスーツ姿でいるというのに、まさに、もっとも羞ずかしい部分だけを、露呈しているのだ。超ミニの太腿を左右に思いきり開ききり、見せつけているも同然のポーズで、男たちに性器を晒しているのだ。

股間に流れこむ冷たい風が、なんとも心細かった。そして何よりも、男たちの熱い視線がつらかった。

「さて、いよいよハリケンブルーの御開帳といくか」

バンダナが、指をV字にして両側をおさえると、ハリケンブルーはたまらずに悲鳴を迸らせた。

(おしまい)

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ご精読、ありがとうございます。
記念にコメントいただければ、
参考&励みになりますので、よろしくお願いします。
”読ンダ”
の一言でも結構ですヨ
[2006/08/01 21:14] | その名はハリケンブルー | トラックバック(0) | コメント(7) | page top

黄昏の決闘 あらすじ

黄昏のなか
ハリケンブルーは敗北した。

立ち上がる気力を失ったスーパーヒロインに
ジャカンジャの魔手が迫る。

嬲られ、突かれ、抉られてのけぞる
正義の美少女!
凌辱の限りをつくされるハリケンブルー!

一言

敗北したヒロインが制裁を受ける。。。

というオーソドックスなものを書こうと思ったのですが、
オーソドックスすぎましたね。

月並みです。


[2006/08/31 21:15] | 黄昏の決闘 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top
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